神代桜略年表

大正11年10月12日
【1922年】
国指定天然記念物第1号に指定される
昭和23年
【1948年】
「3年以内に枯死」の宣告を受ける
昭和34年8月
【1959年】
台風7号により、太枝の折損など甚大な被害を受ける
昭和46年
【1971年】
作家、水上勉が樹勢回復を速やかに施すように訴える
昭和46年4月
【1971年】
實相寺や村の教育委員会を中心に桜を回復させようという動きが始まる。支柱の設置、参道の改修
昭和59年7月
【1984年】
櫓(屋根)の設置
平成2年
【1990年】
新日本名木百選に選ばれる
平成4年9月
【1992年】
樹木医の観察の結果、「重症」であることが指摘される
平成6年6月
【1994年】
枯れた太枝の除去と腐朽部の外科手術
平成14年5月
【2002年】
山高神代ザクラ樹齢回復事業検討委員会が組織され樹勢回復が本格的に検討され、計画がまとまる
平成15年2月
【2003年】
樹勢回復工事開始
平成16年8月19日
【2003年】
櫓(屋根)の撤去
平成18年3月
【2006年】
樹勢回復工事が終了(4年間)
平成20年11月
【2008年】
神代桜の種がスペースシャトルで宇宙へ
平成21年7月
【2009年】
宇宙へ行った種が若田光一氏の手により帰還
平成22年5月4日
【2010年】
宇宙に行った桜の種の118粒中2本が発芽
平成24年
【2012年】
きぼうの桜プロジェクト
平成26年
【2014年】
大雪による境内桜の被害